誕生秘話

Instrumental

#18 Viva Raul / Paulo Malheiros

サンパウロで活躍するトロンボーン奏者パウロ・マリェイロスがソロ名義アルバム『Boas Novas』リリース。彼が本気でトロンボーンをやりたい!と決意したきっかけはハウル・ジ・ソウザのワークショップがきっかけでした。サンパウロの音楽事情と共にご紹介します。
オマージュ

#17 Com açúcar e com afeto / Chico Buarque

ニュースの見出しに “シコ・ブアルキ、ナラ・レオンに贈った曲をもう歌わないと公言”なんて書かれていると、何が起こったんだろう?と思ってしまいますよね。これは、メディア側の少し悪意あるタイトルの付け方だなぁと思うのです。どういう事かご説明したいと思います。今年で生誕80歳を迎えるナラ・レオンへのオマージュであるドキュメンタリー番組『O canto livre de Nara Leão』ですが...
ブラジル

#15 Funk de Bamba / Funk Como Le Gusta

南米最大の都市であるサンパウロの夜は、新しいものや面白いものが好きな人をすぐに魅了するだろう。毎日のようにどこかで刺激的な集まりが繰り広げられている。私はそんなサンパウロの街が大好きだ。治安が悪いところを除いては。サンパウロはその都会的な雰囲気と洗練された文化だけでなく、そこで暮らすブラジル人の現実を垣間見ることができる。リオデジャネイロの絶景と比べてしまうのは良くない。情景だけで言えば南米の主...
MPB

#14 VENDEDOR DE SONHOS / FERNANDO BRANT

2010年に初めてブラジルを訪れてからは、Bossa NovaだけでなくMPBやSamba、更には日本であまり知られていない北東部の音楽や最新ヒット曲まで聴くようになっていた。日本で売られているブラジル音楽に関する書籍や某評論家たちのブログやコラムを読み漁っていたので、サンパウロで本格的に生活することになった2014年には、ブラジル音楽の知識(頭的な部分のみ)はあった方だと思う。しかし、そこには...
ブラジル

#9 A Maldição do Samba / Marcelo D2

異文化が混ざり合うブラジルではよく、“Sou Brasileiro”という言葉をよく耳にする。これを直訳すると私はブラジル人であるという意味であるが、そこには同時にブラジル人である誇りもこめられている気がする。日本と同じように、ブラジルにもアメリカやヨーロッパ文化は沢山入ってくる。他国の文化に敏感になるのは比較的若い世代だが、インターネットが普及されてからは日本や韓国の流行を知ることも容易になり...
MPB

#5 Jogral / Djavan

聴くと自然と幸せになる曲とは、誰にでも存在するだろう。MPBの誕生からしばらく経った1980年。ブラスセクション、電子楽器、ストリングス、スルドからヒントを得たエレキベース、ドラムと豊富なパーカッション…非常に豪華で手の込んだアレンジが多く、個人的には大好きな時代である。名曲が多いこの時代、中でもDjavanのJogralは、いつ聴いても私をワクワクさせてくれる。2分13秒と非常に短いので、何度...
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