ブラジル

Instrumental

#18 Viva Raul / Paulo Malheiros

サンパウロで活躍するトロンボーン奏者パウロ・マリェイロスがソロ名義アルバム『Boas Novas』リリース。彼が本気でトロンボーンをやりたい!と決意したきっかけはハウル・ジ・ソウザのワークショップがきっかけでした。サンパウロの音楽事情と共にご紹介します。
Instrumental

#16【interview】Valsa n°2 / Guilherme Fanti

このサイトを立ち上げた時からやってみたいと思っていたインタビュー企画。記念すべき初回、サンパウロを中心に活躍するGuilherme Fantiが新しいシングルをリリースしたのを記念して、彼の音楽人生と楽曲について話してもらった。 Photo by Vinicius Corrêa ―音楽を始めたきっかけは?これまでどんな音楽人生を過ごしてきた?  音楽を始めたのは祖父の影響だね。...
ブラジル

#15 Funk de Bamba / Funk Como Le Gusta

南米最大の都市であるサンパウロの夜は、新しいものや面白いものが好きな人をすぐに魅了するだろう。毎日のようにどこかで刺激的な集まりが繰り広げられている。私はそんなサンパウロの街が大好きだ。治安が悪いところを除いては。サンパウロはその都会的な雰囲気と洗練された文化だけでなく、そこで暮らすブラジル人の現実を垣間見ることができる。リオデジャネイロの絶景と比べてしまうのは良くない。情景だけで言えば南米の主...
MPB

#14 VENDEDOR DE SONHOS / FERNANDO BRANT

2010年に初めてブラジルを訪れてからは、Bossa NovaだけでなくMPBやSamba、更には日本であまり知られていない北東部の音楽や最新ヒット曲まで聴くようになっていた。日本で売られているブラジル音楽に関する書籍や某評論家たちのブログやコラムを読み漁っていたので、サンパウロで本格的に生活することになった2014年には、ブラジル音楽の知識(頭的な部分のみ)はあった方だと思う。しかし、そこには...
MPB

#13 Ponteio / Edu Lobo e José Carlos Capinan

Ponteioは、ブラジルの音楽史を知る上では絶対に外せない曲である。ブラジル音楽も時代と共に流行や時には政治的な背景の元に新しいものが生まれる。ブラジル音楽史的にいうと、Bossa Novaのあとに現れたMPBは、今日も沢山のミュージシャンによって進化を遂げている。MPBというのは、Música Popular Brasileiraの頭文字をとったものであり、直訳するとブラジルポピュラー音楽。...
Samba

#12 O Samba bate outra vez / Maurício Tapajós e Paulo César Pinheiro

ブラジル音楽とは、いつ、どのように生まれたのだろう。それを探るのはそこまで難しいことではない。なぜなら、ポルトガルの植民地であったブラジルが実際に独立したのは1822年と非常に新しい国であり、それ以降にブラジルで発生した音楽というのは、先代から口伝えされ、録音や楽譜として残っているものが多い。ただし、先住民やポルトガル人、奴隷としてアフリカ大陸から連れてこられた黒人、多くのヨーロッパ系移民の混血...
Nordeste

#11 Olha Pro Céu / Trio Nordestino

6月になると、サンパウロはびっくりするぐらい肌寒くなる。初めて長期滞在していた際に、こんなに寒くなるとは想像もしておらず、2月に日本を出国する際に着ていたダウンコートが大活躍したのだった。私が住んでいる地域の家の構造は、寒さよりも暑さに耐えられるように出来ていて、冷たいすきま風が入る。更にこの時期の電気シャワーもなかなか辛い。ブラジルではバスタブに浸かる習慣はなく、電気シャワーは水量が増えると温...
Instrumental

#10 Meu Fraco É Café Forte / Dom Salvador & Rio 65 Trio

珈琲は好きか?答えはもちろん「はい」である。1日の始まりに美味しい珈琲が淹れられると、よい日を過ごせるような気がする。日本では世界の美味しい珈琲豆を簡単に手に入れられるため、ブラジル産の珈琲を飲んだことがある人も沢山いるだろう。また、最近は珈琲を求めながら素敵なお店をさがす“カフェめぐり”を楽しみのひとつとしている人も多い。ブラジルは珈琲の輸出量1位という印象から、現地で飲まれる珈琲はさぞかし美...
ブラジル

#9 A Maldição do Samba / Marcelo D2

異文化が混ざり合うブラジルではよく、“Sou Brasileiro”という言葉をよく耳にする。これを直訳すると私はブラジル人であるという意味であるが、そこには同時にブラジル人である誇りもこめられている気がする。日本と同じように、ブラジルにもアメリカやヨーロッパ文化は沢山入ってくる。他国の文化に敏感になるのは比較的若い世代だが、インターネットが普及されてからは日本や韓国の流行を知ることも容易になり...
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